グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード – 世界最高のモーターショー 2017年②

マラネッロの有名な車、例えばフェラーリF40 LM、フェラーリ250GTO、フェラーリ ラ フェラーリが丘の麓から一列に並んだ。ある意味、世界中で最も高価な渋滞だ。これらの車を見るだけでも十分だが、活気と力で丘を駆け上る姿を見聞きする事は別物だ。

車は毎日2回、丘を駆け上がる。観客のベットルームに貼られたポスターの最もエキゾチックなフェラーリ等の実写が彼らの目の前を駆け上っていく。多くの人にとって、250 GTO、333 SP、FXX Kなどの多くの車は、世界で最も有名なヒルクライムのひとつで夢中にさせてくれた。

それがグッドウッドをユニークなものにする理由だ。世界で最も稀少な車のいくつかを直接見るチャンスだけでなく、動いている姿を見るチャンスもある。 これらの車の多くは、コレクションや美術館に仕舞い込まれるが、これは自由になるチャンスだ。

意外なことに、週末のスケジュールはかなり忙しかった。 毎日スケジュールが変わるだけでなく、丘を駆け上る車のラインナップも変わる。 ほとんどの走行は1日中複数回開催される、1部の車は1日に1回しか登場しない。またはパガーニ・ゾンダ・オリバー・エボルーションのように週末を通して一度でも。

丘の上を歩いている時に、まだ沢山のスーパーカーがいたが、大きな問題ではない。丘の下のスタートラインに整列するために方向転換する必要があるからだ。

勿論、最高のスーパーカーを操る最高のドラーバーは華やかなドーナッツ・ターンを披露した。車がスタートラインに向かう前に、ホイルスピーンを発生させタイヤを暖める事がよくある。愚かで不要だろうか?しかし、それは確かに観客を喜ばせた。BMW M4 CS、マクラーレン 720S、ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテなどの新車がゴムを破壊する能力を見せ付けることも素晴らしいことだった。四輪駆動のランボルギーニは前輪からも煙を出した。

ライター:ケン サイトウ