F1バーレーングランプリ

我々は週末の素晴らしいレース後、バーレーンサーキットを後にした。 今シーズンのF1世界選手権第3戦では、素晴らしい戦いを見せているようだ。 メルセデスは依然としてリーディングカーであるが、フェラーリはその後ろで追走し、ギャップは少なくなっている。 土曜日はポールポジションのメルセデスのボッタスが勝利した。日曜日はドイツのセバスチャン・ベッテルが勝利し、フェラーリの日だった。

ボッタスが最初にゴールし、チームメイトのハミルトンとベッテルが後に続いた。後塵を拝したイギリス人ドライバーはピットレーンを通過することができた。グランプリのスタート直後、カルロス・サインツは5位から11位に後退し、チームメイトのクビアトは7位から18位に後退した。フェルスタッペンはフェリペ・マッサとチームメイトダニエル・リチャルドを抜いて素晴らしいスタートを切った。ペレスもまた、最初の2周が好調で順位を5位に上げた。一部のドライバーはレースをリタイアしたがストッフェル・ヴァンドーンは、ホンダのエンジンに問題があるととらえ、出場しなかった。 最初にレースをリタイアしたのはマグヌッセンで、イエローフラッグを出してしまった。ベッテルはこの状況を利用してピットストップした。 ベッテルはピットレーンでボッタスを追い抜こうとした。遅れてフェラーリは戦略の面でメルセデスを打ち負かした。 その間、フェルスタッペンはレースをリタイアした次の選手となった。次の周回では、ストロールとサインツがセーフティーカーのコースインの際、事故に巻き込まれてしまった。

サインツは見えていない1コーナーに入り、ストロールは両ドライバーのリタイアを引き起こす衝突を起こした。レース管理官は、ロシアのグランプリで 3グリッドのポジション降格とスーパーライセンスの2ポイント減でサインツを処罰することに決めた 。彼の経歴初の過度の処罰となった。

セーフティカーのコースインでは、ほとんどのドライバーがピットストップする機会を得る。私が最も言いたい事はメルセデスはピットストップが遅いということだ。彼らがレースで敗退した理由の1つがピットストップを活用する方法を知らなかったこと。ベッテルはすでに先頭におり、ボッタスとハミルトンが続いた。ベッテルの当初のポジションはメルセデスチームにとって唯一の悪いニュースではなかったが、ハミルトンはピットレーンの入口で必要以上にゆっくりと走った為、5秒のペナルティを受けた。

コースでボッタスはかなりゆっくりと走っていたし、彼のペースはハミルトンのペースには及ばないようだ。ハミルトンはチームメートの後ろで多くの時間を失った。ボッタスにとっては遅すぎた。ハミルトンはベッテルに追いつくために数周を要した。メルセデスのペースはよかったが、ピットでの失敗はフェラーリチームに勝利をもたらした。

しかし、このグランプリの明確な敗者があったならば、それはマクラーレン・ホンダだった。その信頼性の問題は解決されていないようだ。ヴァンドーンはレースをスタートする事さえ出来なかったし、アロンソは僅か2周の走行でエンジントラブルのためリタイアしなければならなかった。

このようにして、ベッテルをリードし、ハミルトンとベッテルのチャンピオンシップへの戦いでロシアGPに移る。次のレースで誰かがこの戦いに加わり、より面白くなるか期待しよう。